緑や樹木に 関する記事一覧

緑や樹木に関する記事24-78

梅のトンネル香りをともに 細江・長楽寺で満開  浜松市浜名区

浜松市浜名区細江町気賀の長楽寺で6日、「梅のトンネル」がほぼ満開となり参拝者を楽しませている。本堂跡へつながる150段ほどの石段沿いに約50本の南高梅が植えられており、今年は2月21日に開花し、例年に比べ一週間遅れたという。

(令和7年3月7日 中日新聞) 

緑や樹木に関する記事24-77

冷雨の中「こも外し」 国道1号の箱根松並木 三島市

啓蟄の5日、三島市川原ヶ谷の国道1号沿いに並ぶ箱根松並木で、風物詩の「こも外し」が行われた。冷たい雨が降りしきる中、市内の造園業者でつくる三島環境緑化研究会のメンバーが松に巻かれたこもを取り外した。冬ごもりでこもの中に入った害虫をこもと一緒に土に埋めて処分する。松枯れを防ぎ、松並木を保護するため1970年に始まった。見つかった害虫の種類や数を把握し、薬剤散布の目安にする。昨年11月の立冬、直径35㎝以上の約210本にこもを巻いた。

(令和7年3月6日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-76

1500本の梅 かれんに 伊豆月ヶ瀬梅林 伊豆市

伊豆市の伊豆月ヶ瀬梅林で16日まで、梅まつりが開かれている。梅の花は見頃を迎え、訪れる来場者を楽しませている。同協議会によると、七分咲きで、例年より2週間程度遅いという。広さ6.2haの同梅林には、15種類約1500本の梅が植えられている。同梅林内で最も開花が遅いと言われる「豊後」は咲き始めという。

(令和7年3月4日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-75

寒波がひと段落し気温が上がった2月下旬の県内では、各地から梅や早咲き桜の見頃情報が届くようになりました。

春の気配 河津桜”見頃宣言” 河津町

第35回河津桜まつり実行委員会は28日、河津町内の多くの桜が花開いたとして、”見頃宣言”を出した。実行委員会によると、早咲き桜の全国屈指の名所として知られる町内は天候次第で3月中旬頃ごろまで見頃が続く。

 

紅白、しだれ・・・600本光彩放つ 伊豆の国市

伊豆の国市大仁の大仁梅林で紅白梅やしだれ梅が見頃を迎え、訪れる花見客を楽しませている。梅林の管理委員会によると、八分咲きで、例年より2週間程度遅い。3月上旬までたのしめそうだという。

 

紅白梅と霊峰共演 岩本山公園 富士市

富士市岩本の岩本山公園で、梅が見頃を迎え始めている。暖かな陽気となった28日は、多くの来園者が色鮮やかな紅白の梅と富士山の共演を楽しんだ。

 

以上3件(令和7年3月1日 静岡新聞)

河津桜と菜の花彩りの共演 南伊豆町

伊豆半島南端の南伊豆町で、多くの河津桜が花を開かせた。町内では10日まで第27回みなみの桜と菜の花まつりが開催中で、大勢の観光客が菜の花と満開の桜が競演する会場を散策している。青野川沿いには約800本の桜が立ち並び、菜の花と両方が視界に入る場所では観光客が写真撮影を満喫している。

(令和7年3月3日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-74

中田島海岸林で植樹 「浜松の海を守る会」 浜松市中央区

浜松市民の有志でつくる「浜松の海を守る会」は23日、昔ながらの景色を取り戻そうと、中央区の中田島海岸林でクロマツ30本を植樹した。会員ら約15人が参加。クロマツの根まで地下水が揚がるよう砂地に穴をほって呼び水を注ぎ、高さ60㎝ほどの苗をおよそ2メートルおきに植えた。松くい虫被害の原因となるザイセンチュウに抵抗性があるクロマツだという。

(令和7年2月24日 中日新聞)

菜の花一面早春彩る 南伊豆町

伊豆半島最南端の南伊豆町の早春を彩る「第27回みなみの桜と菜の花まつり」(実行委主催)が3月10日まで開かれている。菜の花は既に見頃を迎えていて、3月には満開の河津桜との共演が見込まれる。青野川沿いには約800本の桜が立ち並ぶ。一部のエリアでは午後6時から9時にかけてライトアップを実施する。東伊豆町の県農林技術研究所伊豆農業研究センターによると、2月20日現在の予測で、町内では3月初頭に見頃の七分咲きを迎えるとしている。

(令和7年2月25日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-73

早咲き「伊東小室桜」が開花 伊東市

伊東市の早咲き桜として親しまれている「伊東小室桜」の開花が18日、確認された。保全管理に取り組む市民グループ「伊東小室桜を育てる会」が母樹の開花状況を基に発表した。伊東小室桜は大島桜とカンヒザクラの自然交配種とみられ同会の萩原直義会長が1988年に伊東の小室山中腹で発見した。河津桜より一回り大きい薄紅紫色の花を付けるのが特徴で、小室山の登山リフト周辺を中心に市全体で1300本が植栽されているという。

「ロウバイ」見頃 伊豆パノラマパーク 伊豆の国市

伊豆の国市の観光施設「伊豆パノラマパーク」でロウバイが見頃を迎え、来園者を楽しませている。ロープウェーで登る葛城山の山頂付近には3本のロウバイの木が植えられ、指先ほどの大きさの黄色い花を眺めることができる。

以上2件(令和7年2月19日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-72

春の訪れ梅ほころぶ 相良梅園 牧之原市

牧之原市の梅の名所「相良梅園」(片浜)で、開花する木がようやく出てきた。青空によく映える可憐な花が、春の訪れを告げている。同園によると、昨夏の猛暑や少雨の影響で、開花が2週間ほど遅れている。梅園は1.5haあり、白加賀や南高梅など20種700本が植えられている。

(令和7年2月18日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-71

「あたみ桜」早春を演出 熱海市

熱海市の中心街を流れる糸川の遊歩道で”日本一の早咲き桜”をうたう「あたみ桜」が見頃を迎え、一足早い春の雰囲気を演出している。24日まで夜桜のライトアップを実施する。あたみ桜はインド原産の寒桜の一種で、薄いピンク色の大きな花を付ける。明治初期に熱海に伝来したといわれ、1977年に「熱海市の木」に指定された。名所の一つ、糸川沿いには58本が植栽されている。

(令和7年2月12日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-70

白やピンク 一足早い春感じて 熱海梅園・梅まつり 熱海市

熱海市の熱海梅園で梅まつり(市観光協会主催)が開かれ、早咲きの梅が開花している。開花が例年より1週間ほど遅れ、早咲きとその後に咲く中咲きが同時に見られる2月上旬から下旬にかけて見頃になる。梅まつりは3月2日まで。市観光協会によると、1886(明治19)年に開園した同園は日本一早咲きの梅が楽しめる名所で、園内には早咲きから遅咲きまでの60品種469本が植えられている。

(令和7年2月2日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-69

河津桜まつり(2/1から) 開花遅く見頃は2月末か 河津町

伊豆半島の早春を彩る第35回河津桜まつり(実行委員会主催)が2月1日開幕する。一方で1月30日現在で開いている花は少なく、見頃は早くても2月末以降となりそうだ。町中心部を流れる河津川沿い。4kmほどに約850本が立ち並ぶが、現時点では探し回らなければ花びらは見つからない状況。

(令和7年1月31日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-68

ロウバイ甘い香りで魅了 森町

中国原産と言われ、黄色く甘い香りを漂わせるロウバイの花が森町の体験施設「アクティ森」で咲き始めている。施設によると今年は若干遅めの開花という。花木園やバーベキュー広場南側などに植えられた150本ほどが順次咲いていく。見頃は2月中旬までという。

(令和7年1月25日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-67

甘く上品な香り ロウバイ鮮やか 洞慶院 静岡市葵区

ろう細工のように光沢ある黄色い花を咲かせるロウバイがこのほど、静岡市葵区羽鳥の洞慶院で開花し始めた。ロウバイの木は、同寺の梅園など各所に植えられている。同寺によると、今月初旬から開花が始まり、14日現在、陽当たりの良い場所では三分咲きほどとなった。

(令和7年1月15日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-66

湖西 松枯れ さらに拡大 湖西市

湖西市の遠州灘海岸周辺でカミキリムシが媒介する松くい虫(マツノザイセンチュウ)の被害が拡大し、国道1号バイパス沿いの防災林の環境に影響を与えている。県西部農林事務所によると、国道1号新居弁天インターチェンジ(IC)ー大倉IC間にある約20㏊の県有林では2024年末までにクロマツの約7割が枯れた。松林を管理する県と市、東京大の三者は枯れマツの伐採や薬剤の樹幹注入を進めながら、林の再生に向け植樹の方法を検討する協議を始めた。

(令和7年1月10日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-65

大知波桜の元気に 住民ら剪定学ぶ 湖西市

早咲のサクラ「大知波サクラ」の手入れを学ぶ研修会が15日、湖西市のおちばの里親水公園で始まった。住民ら17人が市内各地に植えられた木の状態を確かめ、剪定作業をした。住民グループ「大知波桜を守る会」などが主催。各地で桜を守る技術を伝えている「日本花の会桜の名所づくりアドバイザー」の松井章泰さん(53)=愛知県新城市を講師に招き、2年前から開催してる。松井さんは「桜を元気にするためには切り方が大事。1本1本場所も性格も違う。みんなで手探りしながら決めてほしい。」と話した。

(令和6年12月19日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-64

大イチョウの黄葉 見頃 富士岡地蔵尊 富士市

富士市の富士岡地蔵尊で、県天然記念物に指定されている大イチョウの黄葉が見頃を迎えている。黄金色の葉が太陽の光を受けて輝き、地元住民や観光客の目を楽しませている。住宅の一角に建つイチョウの木は樹高26m、樹齢は600年以上と推定されている。

(令和7年12月17日 静岡新聞)

アロエの花 潮風にそよぐ 板戸海岸で見頃 下田市

下田市白浜の板戸海岸でアロエの花が見頃を迎えている。とんがり帽子型の朱色の花々が潮風にそよぎ、澄み切った下田の海とのコントラストが広がる。伊豆白浜観光協会によると、12月末まで見頃の見込み。海岸沿いには約500m遊歩道が設けられ、周辺で咲き誇るアロエはおおよそ2万本。協会によると、白浜にアロエが広がりはじめたのは明治時代後期。地元の漁師が南方から持ち帰ったのが起源と伝わる。霜が降りない温暖な地域で開花するため、全国的にも珍しいとしている。

(令和6年12月18日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-63

ヒマラヤザクラ 冬空に咲く

絶滅危惧種ミシマバイカモの群生地「三島梅花藻の里」(三島市南本町)で、ヒマラヤザクラが見頃を迎えた。管理するNPO法人グランドワーク三島によると、現在は5分咲き。年末年始まで見頃が続くと見られている。

(令和6年12月13日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-62

日本画さながらの美 大洞院で見頃 森町

森町の大洞院で、境内や周辺に植えられた数百本のモミジやイチョウが色づいた。燃えるような赤、華やかな黄、しずかな緑のグラデーションが映え、参拝客を魅了している。

(令和6年12月10日 中日新聞)

ヤシこも掛け作業 石廊崎 南伊豆町

伊豆半島最南端の石廊崎にほど近い南伊豆町の入間地区で9日、ヤシのこも掛け作業が行われた。年末の恒例行事で、関係者が本格的な冬の到来に備えた。県道沿い約2kmには南国を思わせる300本ほどのココスヤシが植えられていて、冬場の西風の影響を特に受ける47本を処置した。来年の3月に取り外すという。

(令和6年12月10日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-61

頭上も足元も美しく 鳥羽山公園 浜松市天竜区

浜松市天竜区二俣町の鳥羽山公園(鳥羽山城址)で、モミジが見頃を迎えている。7日、地元の有志20人が公園を清掃し、観光客を迎える準備を整えた。

(令和6年12月8日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-60

紅葉、水面染める 小国神社 森町

森町一宮の小国神社で紅葉が見頃を迎えている。晩秋の美しい光景が参拝客を楽しませている。本殿東の宮川沿いに植えられた約千本のモミジの葉が鮮やかな赤や黄色に染まった。宮川の水面(みなも)にも反射し、幻想的な雰囲気に包まれている。同神社によると、今週末頃が見頃のピークになる見込みという。

(令和6年12月6日  静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-59

紅葉見頃 霊峰と共演 富士市

富士市中央公園で、紅葉が見頃を迎えた。イロハモミジやイチョウなどの葉が色づき、雪化粧した富士山と共演している。潤井川を挟んで東西に広がる市中心部の「憩いの場所」。暑さが続いた今年は例年より変色が遅く、紅葉だけでなくまだ「秋バラ」を楽しむことができる。

(令和6年12月4日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-58

名勝の庭園 赤く色づき  浜松市浜名区

龍潭寺では国指定名勝の庭園で、ドウダンツツジやモミジが赤く色づき始めている。寺によると、今年は色づきが遅れ気味で紅葉の見頃は12月初旬になりそうという。12月10日までは葛飾北斎の屏風絵「北斎12富士」などの寺宝を展示している。11月29日~12月1日の3日間は午後5時半~8時半に庭園をライトアップし、夜間の特別公開を行う。

(令和6年11月28日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-57

全国花のまちづくりコンクール大賞 東大場花の会 三島市

地域花壇づくりを進める三島市東大場花の会が「全国花のまちづくりコンクール」の団体部門で最上位の大賞である農林水産大臣賞を受賞した。同会は、10年以上放置され、雑草が生い茂った地区の公共用地約千平方メートルを住民の憩いの場にしようと2005年に発足した。会員8人を中心に活動し、17箇所の花壇で年間80種類の花を咲かせている。

(令和6年11月25日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-56

「日本一遅い紅葉」色づく 熱海梅園 もみじまつり開幕 熱海市

熱海市の熱海梅園で16日、晩秋の恒例イベント「もみじまつり」がはじまった。園内に林立する約380本のカエデ類が徐々に色づき始め、来場者が楽しんでいる。今期は例年より1週間ほど遅れ、11月末から12月初旬にかけて見頃を迎えるという。

(令和6年11月17日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-55

黄金の草原 秋風にそよぐ

東伊豆町の細野高原でススキが見頃を迎えた。同高原は県内有数のススキの名所として知られる。町観光協会によると、11月下旬頃まで全体が黄金色に染まりそう。細野高原は面積約125haを誇り、広大な草原ではきらめく穂が秋風にそよぐ。

(令和6年11月14日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-54

センダン秋風揺れ 浜名湖ガーデンパーク 浜松市中央区

朝晩の冷え込みが強くなる中、秋を感じさせるセンダンの実がたわわになり、浜松市中央区村櫛町の浜名湖ガーデンパークで風に揺れている。センダンは落葉高木。パークでは北エボ橋、船着き場など数カ所で見られる。

(令和6年11月13日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-53

冬支度 松並木こも巻き 三島市

立冬の7日、三島市の国道1号沿いにある箱根松並木で、1970年から続く風物詩「こも巻き」が行われた。冬場の病害虫を駆除し、松並木を保護するめに実施している。市内の造園業者でつくる「三島環境緑化研究会」の会員10人が、全長約1kmに並ぶ直径35㎝以上の約210本にこもを巻き付けた。上は弱く、下は強く縄を巻き根元から約1.5mの高さに固定。越冬するため地中に降りようとする害虫を中に誘い込んで駆除する。取り外しは来年3月の啓蟄に行う。

(令和6年11月8日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-52

緑化フェアにぎわう 御殿場市

御殿場市緑きらきら推進協議会はこのほど、市緑化フェアを同市の秩父宮記念公園で開いた。こどもから大人まで幅広い年齢層の市民に花と緑への関心を高めてもらうことを目的に開催し、今回で36回目。

上井出財産区議会60周年を祝い植樹 富士宮市

富士宮市上井出財産区議会はこのほど、設置60周年を記念してミツバツツジを区有林に植樹した。議員ら約40人が同市根原の県朝霧野外活動センター敷地内の林に入り、10本のミツバツツジを植えた。同所に立てられた記念標柱も披露した。

(以上2件 令和6年11月7日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-51

夕暮れの星々 山野草見頃  浜松市

浜松市西北部の山中で、リンドウの仲間の山野草ムラサキセンブリが花盛りだ。膝丈ほどの茎に咲く花は紫色が鮮やか。5枚の花びらの先がチョコンととがっている姿が星に似ていて、イブニングスターとの名で流通している。静岡、愛知の県境にある雨生山(313m)の山頂近くでは、数株ずつ群生があちらこちらに。

(令和6年11月5日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-50

チューリップ 春わくわく はままつフラワーパーク 浜松市中央区

浜松市中央区舘山寺町の北庄内幼稚園の園児16人が1日、近くのはままつフラワーパーク内の花壇にチューリップの球根を植えた。植物を利用した情操教育の一環で、同パークが毎年招待しているそうです。

丹精の260鉢ずらり  はままつフラワーパーク  浜松市中央区

第73回浜松菊花大会が2日から浜松市中央区舘山寺のはままつフラワーパークで始まる。愛好家が丹精した色とりどりの約260鉢が並ぶそうです。23日まで。

菊秋の色とりどり  浜松市浜名区

第55回浜北菊花大会が浜松市浜名区新原のJAとぴあ浜松・浜北営農花木センターで開かれている。黄色や白、薄ピンクに色づいた菊をみることができる。10日まで。浜北菊友会の会員約20人が3本仕立てや管物、厚物など約150点を出品しているという。

(以上3件 令和6年11月2日 中日新聞)

 

 

緑や樹木に関する記事24-49

上賀茂神社8000鉢の菊で再現 三島市

三島市立公園の楽寿園で30日、恒例の「楽寿園菊まつり」が開幕した。今年は大河ドラマ「光る君へ」にあわせ、紫式部ゆかりの「上賀茂神社」がテーマ。12月1日まで開催し、多彩なイベントも予定している。

(令和6年10月31日 静岡新聞)

能満寺ソテツ 家康伝承 紙芝居で紹介

境内にあるソテツが国の天然記念物に指定されて100年を迎えることを記念する行事が11月3日、吉田町片岡の能満寺で開かれる。樹齢1千年で迫力ある巨木に加え、徳川家康との言い伝えもあるソテツを多くの人に知ってもらうのが狙いだそうです。ソテツはヤシに似た南国系の植物。同寺のソテツは高さ6m、根回り5mで、地表から大小の枝が生い茂る。平安時代の陰陽師、安倍清明が植えたとされ、大正13年12月9日に国の天然記念物に指定された。家康が寺を訪れ、ソテツを気に入り駿府城に運んだが、「寺に帰りたい」とソテツの鳴き声が聞こえたことから送り返したという言い伝えもある。

(令和6年10月31日 中日新聞) 

緑や樹木に関する記事24-47

日本平動物園で花苗植え替え 静岡市清水区

静岡市造園緑化協会(森康博会長)は15日、社会貢献活動の一環として静岡市清水区の日本平動物園のプランターと花壇の花苗植え替えを行った。2024年度2回目の活動となった。ビオラやパンジーなど、4種400株をエントランス福音のプランターとレストハウス前の花壇に植栽し、散水した。年3回実施しており、季節ごとの花を植栽するため動物園や来園者から喜ばれている。

(令和6年10月23日 建通新聞)

緑や樹木に関する記事24-46

鮮やかコスモス 秋色じゅうたん「遊花の里」 裾野市

裾野市の「パノラマ遊花の里」で色鮮やかなコスモスが咲き誇り、来場者を楽しませている。市によると、今月21日頃から見頃を迎え、11月中旬まで楽しめるという。

(令和6年10月19日 静岡新聞)

「花と緑の祭」生活に潤いを 浜松市中央区

浜松市特産の花や木などを集めた「浜松 花と緑の祭2024」が浜松市中央区のアクト通りと東ふれあい公園で開かれた。テーマは「みどり生活の楽しみを広げる。実行委員らが、コロナ禍が明けた今、外でも緑のある生活を楽しんでほしいと思いを込めた。会場には、見頃のコスモスやケイトウをあしらったした撮影スポットのほか販売ブースが設けられた。

(令和6年10月20日 中日新聞)

バラと富士山共演楽しんで 御殿場市

秋に咲き誇るバラと富士山との共演を楽しむ「秋のバラ鑑賞会」(市バラのまちづくり推進委員会など主催)が19日、御殿場市印野の富士山樹空の森で始まった。20日まで。ボランティア団体「樹空の森バラ友の会」が丹精込めて育てたバラ約100種1500株が美しい花を咲かせている。入場料無料。同施設は27日まで「オータムローズウィーク」に設定し、バラの見頃をPRしている。

(令和6年10月20日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-45

熱海梅園で初開花 熱海市

熱海市は17日、早咲きの梅の名所として知られる熱海梅園(同市梅園町)で、2024年度の初開花を確認したと発表した。市公園緑地課によると、前年度より2日早く、過去10年で”最速”となった。開花したのは「冬至梅」と「小田原十郎」で、市職員らが16日に目視で確認した。

(令和6年10月18日 静岡新聞)

町民の手で庭園きれいに ヴァンジ美術館 長泉町

長泉町とないがいずみ観光交流協会はこのほど、閉館中のヴァンジ彫刻庭園美術館の庭園内には「鏡池」で、保全作業を兼ねた水中生物観察会を開いた。子ども連れなどが、水中の生物を観察しながら清掃に励んだ。庭園に愛着を持つ町民や周辺住民ら約60人が参加した。1時間ほどかけて、スイレンの花に巻き付いた藻や堆積したヘドロなどを手作業でかき出した。

(令和6年10月18日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-44

秋色 コスモス見頃  富士市

富士市松岡のかりがね堤の土手で、色鮮やかなコスモスが見頃を迎えている。12日朝には、雲間から富士山が顔を出し、ジョギング中の親子やカメラを片手に散歩に訪れた夫婦の目を楽しませていた。コスモスは岩松地区の7町内会が分担して管理しているそうです。

(令和6年10月13日 静岡新聞)

浜名湖ガーデンパーク 花ひろば コスモス見頃 浜松市中央区

浜名湖ガーデンパーク(浜松市中央区)の花ひろばで、約40万本の植わったコスモスの花々が見頃を迎えている。11月上旬まで楽しめるという。開花時期を早めて楽しんでもらおうと、同園は例年より2週間ほど前倒しして準備を進めた。だが、夏の猛暑の影響で生育が遅れたため、開花時期は例年と同じ9月末頃になった。開花面積は6~7割ほどだが、白やピンク、黄色の花が咲いている。

(令和6年10月13日 中日新聞)

 

 

緑や樹木に関する記事24-43

カメムシ大発生 みかん農家悲鳴 猛暑一因 昨年に続く大打撃 浜松市浜名区

ミカンなどをエサにする「果樹カメムシ」が、県内で大量発生している。本来のエサ場のヒノキ林から、近くのミカン農場に飛び移るケースも多く、収穫を控えた農家から「こんなにひどい被害は初めて」と悲痛な声が漏れる。県病害虫防除所(磐田市)が県内20地点の山でヒノキやスギの実に寄生するカメムシの数を調査したところ、8月は枝1本あたり平均13.1匹確認された。前年同月の4倍超にあたる。9月は12.3匹で前年の2倍超だった。今年はヒノキの実が例年より多い。カメムシは気温20度以上で活発になるが、活動しやすい猛暑が続いたことも大量発生の一因という。

(令和6年10月4日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-42

松並木景観重要樹木に 旧東海道の2.8㎞206本 袋井市指定

袋井市は、県道掛川袋井線(旧東海道)の「松並木」を市の景観重要樹木に指定した。市内では法多山尊永寺の杉並木に続き2ヵ所目の指定となる。松並木は同市新屋~名栗北原川間の約2.8㎞。206本のマツが並び、江戸時代から残る景観が往時をしのばせる。この区間は、地元住民らによる「久努の松並木愛護会」が保全活動に取組んでいる。

(令和6年10月3日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-41

カラマツ変色 富士山で異変 茶色く縮れた葉 害虫か 小山町

小山町の富士山須走口5合目付近でカラマツの葉が縮れ、茶色に変色する異変が発生している。10月1日現在で標高1800~2200メートルの国有林を中心に広範囲で影響が広がっている。変色したカラマツの縮れた葉には繭のような虫の糸が付着し、大量の芋虫が落ちてくる状態。小山町によると、カラマツヒラタハバチの幼虫に似ていて、大量発生が異変の原因となった可能性があるそうです。同町は県や森林管理署に情報提供しており、原因を調査して対応を検討するとのこと。

(令和6年10月2日 静岡新聞)

令和5年度緑や樹木に関する記事

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令和4年度緑や樹木に関する記事

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令和3年度緑や樹木に関する記事

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令和2年度緑や樹木に関する記事

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平成31年度・令和元年度緑や樹木に関する記事

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平成30年度緑や樹木に関する記事

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平成29年度緑や樹木に関する記事

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平成28年度緑や樹木に関する記事

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平成27年度の「緑や樹木に関する記事」

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